中野食品が食品OEM.jpに掲載開始|調味料OEM相談受付

中野食品(大連)有限公司が食品OEM.jpに掲載開始|調味料OEMの相談受付を開始
アジア調味料のOEM委託先を探す食品メーカーや商社にとって、対応製品や認証状況を一覧で確認できる窓口の有無は重要な判断材料です。このたび中野食品(大連)有限公司は、日本の食品OEM総合プラットフォーム「食品OEM.jp」に掲載情報を公開し、OEM/PBに関する相談受付を開始しました。本記事では、掲載内容のポイントと、調味料OEMの委託先選定で確認すべき観点を整理します。
食品OEM.jpへの掲載で何が確認できるか
「食品OEM.jp」は、食品メーカーやPB商品を企画する企業が、開発委託先を比較検討するための専門プラットフォームです。今回公開された中野食品の掲載ページでは、対応可能な主要製品、開発上の強み、認証・コンプライアンス対応力が一覧で確認できます。
掲載ページのURLは以下の通りです。
食品OEM.jp 中野食品(大連)有限公司 掲載ページ: https://shokuhin-oem.jp/maker/nakano-foods/
新商品開発、配方カスタマイズ、輸出ニーズを持つ食品企業は、まずこのページで対応範囲を確認できます。問い合わせ前に製品カテゴリと認証を把握できるため、検討の初期段階を効率化できます。
掲載されている主な対応製品カテゴリ
食品OEM.jpの掲載内容では、以下のカテゴリへの対応が明示されています。いずれもアジア圏の本格的な風味再現を前提とした調味料です。
- 和風調味料(醤油・たれ・スープベースなど)
- ラーメンスープ・各種ソース
- 寿司酢・寿司関連調味料
- 中華炒め物ソース・各種ソース
- HALAL認証調味料(輸出ニーズに対応可)
中野食品(大連)有限公司は2009年に中国広東省佛山市で創業し、アジア複合調味料・発酵調味料を専門に手がけるメーカーです。ラーメンスープは30種以上の風味バリエーションを揃え、火鍋スープは中華系外食チェーン向けの大ロット供給に対応します。
海外の日本食レストラン向け寿司調味料や、韓国・東南アジア風味のソースまで幅広く展開している点も、掲載情報から確認できます。
ワンストップのOEM対応
中野食品は、顧客のニーズに応じて配方開発から小ロット試作、量産、包装デザインの提案までを一括で支援します。日本国内市場と海外市場の双方で、多様な需要に対応できる体制を整えています。
包装面では、外食チェーン向けの1.8L PET容器、ガロン缶、20kg・50kgの業務用大袋などに対応し、小ロット試作からの立ち上げも可能です。
調味料OEMの委託先選定で確認すべきポイント
OEM委託先を選ぶ際は、対応製品の幅だけでなく、品質保証体制と供給能力を客観的に確認することが欠かせません。特に輸出を伴う場合、国際的な食品安全認証の取得状況が重要な判断基準となります。
中野食品は、以下の6認証を取得しています。HALALはBPJPH(インドネシア)およびJAKIM(マレーシア)が発行しており、訪日インバウンド対応や輸出ニーズにも活用できます。
- HACCP(危害分析重要管理点)
- ISO 9001(品質マネジメント)
- ISO 22000(食品安全マネジメント)
- BRCGS(Brand Reputation Compliance Global Standards)
- FDA(米国食品医薬品局)
- HALAL(BPJPH/JAKIM発行)
さらに、製品認証とは別枠で国家高新技術企業(ハイテク企業)認定を受けており、技術開発力の裏付けとなっています。
生産体制と供給実績というデータ
安定供給の裏付けとなるのが、複数拠点による生産体制です。中野食品は佛山工場(2009年・初代拠点)に加え、大連第1期工場(2015年・20,000㎡)、大連第2期工場(2023年・30,000㎡)を展開しています。2026年には米酢・液体調味料工場(20,000㎡)の稼働を予定しています。
発酵食品は深圳市の阔神生物発酵製品が専門に手がけ、合計5箇所の生産拠点でカテゴリごとの開発・量産に対応します。年産能力は20万トンを超え、12条の自動化ラインにより大ロット供給と品質の安定を両立しています。

ビジネス対応は日本語・英語・中国語の3言語で可能です。2026年10月には日本法人「中野食品ジャパン」の開設を予定しており、菅原が日本市場の窓口を担当します。
まとめ:掲載ページとサンプルで委託先を見極める
中野食品(大連)有限公司は、食品OEM.jpへの掲載により、対応製品・認証・開発体制を一覧で確認できる窓口を整えました。和風調味料からラーメンスープ、寿司酢、中華ソース、HALAL対応調味料まで、配方開発から量産・包装提案までをワンストップで委託できます。
新商品開発、配方カスタマイズ、PB商品、輸出ニーズをお持ちの企業は、まず掲載ページで対応範囲を確認し、サンプルと提案資料を取り寄せて具体的に検討を進めてみてください。


